自走式破砕機
工事現場内の任意の場所で作業ができるようにクローラー(キャタピラ)で自走し、台車の上に破砕装置を装備、破砕後はベルトコンベヤで排出し、ダンプやトラックに積み込めるようになっています。
固定式の破砕機にはない高い機能性と効率的な作業を実現。弊社のジョーズシリーズは、大型処理能力を持ち、しかも「出口セットが簡単に行える」「排出方向を工夫する」など操作性も格段に向上。
建築解体工事におけるコンクリートがらなどのリサイクル性向上に貢献しています。
建築解体工事におけるリサイクルがますます重視される昨今、自走式破砕機もつぎつぎと進化しています。
ジョーズシリーズは、大型処理能力を持ち、しかも「出口セットが簡単に行える」「排出方向を工夫する」など操作性にすぐれた充実の機種です。
長所は明快。より効率的な作業を実現するために、是非、能力度、操作性、機能性すべての面を見比べてみてください。
能力度
JAWS900-JおよびJAWS600-J (ジョークラッシャ搭載型) |
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JAWS900-Jならではの特長として、出口調整機能の簡単なことがあげられます。電動スライドブロックによりボタンひとつで開閉(40m/m~100m/m)ができます。
出口間隙調節装置 |
JAWS800-I (インパクトクラッシャ搭載型) |
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(粉砕前)
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操作性・機能性
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散水機本体及び水タンク |
散水ノズル噴霧式 |